宮崎県日向市の「馬ケ背(うまがせ)」を訪れた。日向市の日向岬に形成された柱状節理(ちゅうじょうせつり)の断崖絶壁で、高さ70m・幅約8kmにわたる岩壁が圧巻のスケールだ。クルスの海から歩いて行けるエリアにある。
馬ケ背の谷(断崖と海)

馬ケ背の断崖と海の間に形成された狭い谷。両側にそびえる岩壁が圧倒的な迫力で迫ってくる。「馬ケ背」の名は、馬の背のように細長く続く断崖の形から来ている。展望台から見下ろすと、岩壁の高さと谷の深さが実感できる。
断崖の上からの眺め

断崖の縁から真下を覗いた眺め。垂直に切り立った岩壁が海まで続いており、高さ70mの崖を実感できる。足がすくむ高さだが、それだけの絶景が広がる。柱状節理の縦縞模様が岩壁全面に見られる独特の地形だ。
谷に架かる吊り橋

馬ケ背の谷に架かる吊り橋。橋の上から両側の断崖と谷を見渡せる絶景スポットだ。橋を渡りながら谷の深さと岩壁の迫力を体感できる。高所恐怖症の人には少しきついかもしれないが、勇気を出して渡る価値がある。
海に立つ岩柱(スタック)

海に立つ孤立した岩柱(スタック)。断崖が波の浸食で切り取られ、海の中に独立した岩柱として残ったものだ。宮崎の太平洋に面した海岸特有の荒々しい地形が生み出す景色で、断崖と海と空が重なる構図が美しい。
馬ケ背全景のパノラマ

馬ケ背の全景パノラマ。断崖が続く海岸線を一望できる展望台からの眺めは、宮崎の海岸美を代表する景色のひとつだ。日向市に来たなら必ず立ち寄るべきスポットで、クルスの海・日向岬とセットで観光するのがおすすめだ。
※実際に訪問しました。情報は訪問時点のもので、変更される場合があります。

