宮崎・日向岬で馬ケ背の柱状岩とクルスの海を歩いた|曇り空でも景色が圧巻だった話

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九州小旅行

宮崎旅行で日向市の「日向岬(ひゅうがみさき)」エリアを歩いた。馬ケ背(うまがせ)とクルスの海を同日ではしごできる、日向市を代表する景勝地。天気はあいにくの曇りだったけど、それでも景色がとにかく圧巻だった。

馬ケ背(うまがせ)

日向岬・馬ケ背へようこそ の歓迎看板

入口には「歓迎 日向岬・馬ケ背へようこそ」の看板。ここから遊歩道を歩いて馬ケ背の展望台まで向かう。

日向岬の観光案内マップ

周辺には馬ケ背のほかにクルスの海、日向岬灯台などもあって、歩いて回れる範囲にいくつかスポットが点在している。観光案内マップを見ながら順番に歩いた。

「日本一の柱状岩 馬ケ背」の案内板

案内板には「日本一の柱状岩 馬ケ背(Umagase)」と書かれていた。高さ70mの切り立った断崖が柱状の岩に割れていて、太平洋を一望できる絶景スポット。韓国語・英語・中国語の説明もあって、国際観光地として整備されている。

馬ケ背へ続く遊歩道。フェンスと曇り空と海

遊歩道は整備されていてフェンスもあるので歩きやすい。両側に低木が生え、先に進むにつれて海が見えてくる。曇り空だったけど、それがまた崖っぷちの雰囲気をより荒々しくしていた。

馬ケ背の柱状岩の渓谷。岩の割れ目の奥に海

これが馬ケ背の核心部。岩が柱状にV字型に割れていて、その奥にエメラルドの海が見える。高さ70mの断崖なので下を覗き込むとかなりの迫力。こんな地形が日本に存在することに素直に驚いた。

クルスの海

「願いが叶う クルスの海」の看板

馬ケ背から少し移動してクルスの海へ。「願いが叶う クルスの海」という看板が立っている。岩が十字(クルス)の形に割れていることからこの名前がついたとのこと。

クルスの海の説明板

説明板によると、岩礁が十字架(ポルトガル語でクルス)の形になっているのが特徴。ここ日向市は戦国時代に南蛮貿易でキリスト教と縁が深かった土地で、その名残がこの地名にも残っている。

クルスの海の鐘のモニュメント

展望台には鐘のモニュメントが立っていた。岩を模したような台座に鐘がぶら下がっていて、海をバックに撮ると絵になる。カップルが多かった。

クルスの海の岩礁と海の眺め

展望台から見渡す海岸線。岩礁が複雑に入り組んでいて、波が打ちつけるたびに白い泡が立つ。天気が悪くても海の色はきれいだった。

水森かおり「日向岬」大ヒット祈願の石板

敷地内には「日向市観光大使 水森かおり『日向岬』大ヒット祈願」の石板もあった。演歌歌手の水森かおりさんが日向市の観光大使で、2023年6月に祈願したものとのこと。

行ってみた感想

馬ケ背は「日本一の柱状岩」という肩書きが大げさじゃなかった。V字型に切れた断崖の先に海が広がる景色は、ここ以外では見られないものだと思う。クルスの海はこじんまりしているけど、名前の由来を知ってから見ると味わいが増す。2カ所まとめて歩いても1〜2時間あれば回れるので、宮崎旅行の際はセットで立ち寄る価値はある。


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