福岡市東区の志賀島(しかのしま)に行ってきた。本土と砂州でつながった「陸繋島」で、「漢委奴国王」の金印が発見された場所として世界的にも有名な島だ。博多からも近く、日帰りで行ける福岡の穴場観光スポットだ。
志賀島への道(海中道路)

志賀島へ続く海中道路。両側を海に囲まれた細長い砂州の道を走ると、まるで海の上を走っているような感覚だ。玄界灘と博多湾に挟まれたこの道は、ドライブスポットとしても人気がある。
志賀島の漁村

志賀島の漁村と漁港。小さな漁師町が島の内側に広がっており、のんびりとした雰囲気がある。島内には民宿・食堂が点在しており、新鮮な魚介料理を楽しむことができる。
漢委奴国王の金印発見地

「漢委奴国王」の金印が発見された志賀島・勝馬の丘。1784年にこの地で農民が偶然発見した金印は、中国の歴史書「後漢書」に記された倭奴国王への授与品と同一視されており、日本古代史の重要な証拠だ。現物は福岡市博物館に所蔵されている。
金印発見の碑

金印発見を記念する石碑。「漢委奴国王印」と刻まれた金印は、1世紀の日中交流の証拠として国宝に指定されている。この小さな石碑が立つ場所が、日本古代史を塗り替えた発見の地だ。
志賀島のビーチ

志賀島のビーチ。透明度の高い玄界灘の海が広がる砂浜で、夏には海水浴客で賑わう。博多からわずか30分ほどでアクセスできる近さながら、美しい自然の海が楽しめる場所だ。
志賀島からの博多湾パノラマ

志賀島から見た博多湾と福岡市のパノラマ。晴れた日には海の向こうに福岡市のビル群が見え、都市と自然の対比が美しい。金印の歴史・海中道路・ビーチと見どころが多い志賀島は、福岡在住者にとって気軽に行ける離島感覚のスポットだ。
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