大分県日田市に行ってきた。日田は大分県の西部にある盆地の街で、豊後日田とも呼ばれる。久大本線(ゆふ高原線)で博多・由布院・別府と繋がっており、天領(江戸時代に幕府の直轄地)として栄えた歴史がある。三隈川と鵜飼でも知られる。
久大本線の案内

「久大本線 日田・由布院・大分 方面」の電光案内板。久大本線は福岡の久留米から大分を結ぶローカル線で、由布院を通る観光列車でも有名。日田へはここから乗り換える。
久大本線の赤い電車

久大本線の車両。赤(えんじ色)のディーゼルカー(200DC)で、「KUSAC RAILWAY COMPANY」のロゴが入っている。ローカル線の雰囲気がある。
日田駅の駅名標

「ひた HITA 日田(大分県日田市)」の駅名標。となりの駅はぶんごみよし(豊後三芳)とてるおか(照岡)。駅名標の中央には日田のゆるキャラが描かれている。
日田駅外観

日田駅の外観。新しくリニューアルされたモダンな駅舎で、グレーとガラスのデザインに「日田駅」の大きな文字が入っている。2023年頃にリニューアルされた比較的新しい駅舎だ。
HITAのオブジェ

日田駅前に設置された「HITA」の大きなオブジェ。木製でできていて、「Welcome to HITA City」の文字が添えられている。カラフルな花が周りに飾られていた。
みくま飯店の外観

日田市内にある「みくま飯店(本店)」。看板に「昭和四十五年創業 やきそば あーめん みくま飯店」と書かれている。長く地元で愛されてきた中華食堂だ。
みくま飯店の焼きそばとみくまご飯

「みくま飯店」の焼きそば(左)とみくまご飯(右)。焼きそばはもやしと肉の醤油ベースの炒め麺で、みくまご飯はご飯の上に肉とたれをかけたご飯。日田焼きそばは「日田スタイル」という独自の焼き方があり、もやしをたっぷり使うのが特徴とされる。
三隈川(川沿いの遊歩道)

日田市内を流れる「三隈川(みくまがわ)」の川沿いを歩いた。緑の木々と対岸の丘が見えて、落ち着いた景色だった。川沿いに遊歩道が整備されていて歩きやすい。
鵜飼の説明石碑

三隈川沿いにある鵜飼(うかい)の説明石碑。「鵜飼」は鵜(ウ)という鳥を使って魚を獲る伝統漁法で、日田の三隈川は長良川(岐阜)・宇治川(京都)と並ぶ鵜飼の名所として知られている。毎年夏季に鵜飼が行われ、観光客も川船から見学できる。
三隈川の急流

三隈川の別の場所。岩の間を水が流れる急流部分。対岸にはホテルが見えて、川の両岸に市街地が広がっているのがわかる。
行ってみた感想
日田は「天領の街」「鵜飼の街」として知られているが、実際に歩いてみると三隈川沿いの景色が印象的だった。日田スタイルの焼きそば(もやし多め)も特徴があってよかった。久大本線でゆっくり行ける距離感で、由布院・別府と組み合わせた旅行にしやすい。
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