鹿児島旅行に行ってきた。桜島を眺めながら観光できる独特のロケーションが鹿児島の魅力で、仙巌園・天文館・城山など見どころが多い。今回は2泊3日で鹿児島市内を中心に回った。
桜島の眺め

鹿児島市内から見た桜島。鹿児島のシンボルとも言える活火山で、晴れた日には市内のどこからでもその姿が見える。わずか4kmほどの距離に活火山がある都市は世界でも珍しく、鹿児島市民はこの桜島と共存しながら暮らしている。
天文館の商店街

鹿児島随一の繁華街「天文館」。屋根付きの商店街が広がるアーケード街で、飲食店・ブランド店・郷土料理の店などが揃っている。鹿児島観光の拠点となるエリアだ。
仙巌園(全景)

島津家の別邸「仙巌園(せんがんえん)」の全景と桜島。桜島を庭の一部として借景にした大名庭園で、「世界遺産」明治日本の産業革命遺産にも登録されている。日本庭園と桜島の組み合わせは他にはない唯一無二の景観だ。
仙巌園の池と桜島

仙巌園の池越しに見る桜島。水面に映る庭園の緑と背景の桜島が絵になる一枚だ。この庭園は19世紀に島津家の別邸として整備されたもので、薩摩藩の豊かな文化を今に伝えている。
島津家居室の内部

仙巌園内の島津家居室(主屋)。明治時代の当主が使用した部屋が保存・公開されており、当時の薩摩藩の生活ぶりを感じることができる。幕末・明治維新を動かした薩摩藩の歴史が随所に感じられる空間だ。
反射炉・大砲の展示

仙巌園に展示された大砲。島津家は幕末に西洋の技術を積極的に取り入れ、独自に反射炉(金属精錬炉)や大砲を製造した。これが「明治日本の産業革命遺産」として世界遺産に登録された所以だ。
仙巌園の庭園小径

仙巌園内の庭園を巡る小径。手入れの行き届いた庭を歩きながら、随所に置かれた石灯籠や植栽を楽しめる。季節によって梅・桜・紅葉など見どころが変わる庭園だ。
城山展望台からの眺め

城山公園の展望台から見た鹿児島市と桜島のパノラマ。眼下に鹿児島市街が広がり、錦江湾の向こうに桜島がそびえている。この展望台は西南戦争の終焉の地としても知られており、西郷隆盛が最後の時を過ごした洞窟も近くにある。
鹿児島市電

鹿児島市電(路面電車)。熊本と同様、鹿児島にも路面電車が走っており、天文館・城山・鹿児島中央駅などを結んでいる。観光スポットをつなぐルートが整備されており、観光客にも使いやすい。
黒豚しゃぶしゃぶ

鹿児島名物の黒豚しゃぶしゃぶ。鹿児島は黒豚の産地として全国的に知られており、柔らかくて旨みの強い黒豚はしゃぶしゃぶで食べると絶品だ。桜島大根のポン酢と一緒に食べるのが地元流だ。
白くま(かき氷)

鹿児島名物「白くま」。練乳をかけたかき氷に小豆・フルーツ・求肥が乗った鹿児島定番のスイーツだ。天文館の「むじゃき」が発祥とされており、鹿児島に来たら必ず食べたい一品。夏の暑い日に食べる白くまは格別だ。
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