関門トンネル人道を歩いて下関へ|壇ノ浦・唐戸市場・松永文庫めぐってフェリーで門司港に戻った話

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福岡観光・スポット

北九州・小倉観光のあと、関門トンネル人道を歩いて山口県・下関まで足を伸ばしてきた。壇ノ浦古戦場跡、唐戸市場、芸能資料館・松永文庫をめぐって、最後はフェリーで門司港側に戻るというルート。歩いた順に記録しておく。

関門トンネル人道を歩いて県境を越える

関門トンネル人道の入口の建物

福岡県と山口県を結ぶ「関門トンネル人道」へ。入口の建物からエレベーターで地下のトンネルまで下りていく。

関門トンネル人道のエレベーターボタン。地上・地下の案内表示

エレベーターのボタンには「上りの時にはGボタン」「下り時にはBボタン」と案内が貼られていた。観光客向けにかなり丁寧に説明してくれているのが分かる。

トンネルの床に書かれた「下関」の文字と進行方向の矢印

トンネルの中はずっと歩道になっていて、床には「下関」の文字と矢印が書かれている。歩くだけで県境をまたげるという、ちょっと不思議な体験。

トンネルの床に書かれた「山口県下関市」「福岡県門司」の県境表示

そして、ここが県境。床に「山口県下関市」「福岡県門司」と書かれたラインがあって、ここを踏むと福岡県から山口県に切り替わる。歩いて県境を越えるという体験、なかなか面白かった。

壇ノ浦古戦場跡

関門海峡に立つ鳥居と関門橋

トンネルを抜けて下関側に出ると、関門海峡越しに関門橋を望める壇ノ浦古戦場跡へ。海の中に立つ鳥居と、頭上を横切る巨大な関門橋の組み合わせが印象的だった。

壇ノ浦古戦場跡に並ぶ大砲のレプリカ

公園には大砲のレプリカがずらりと並んでいて、海峡を見据えるように設置されている。幕末の下関戦争の歴史を伝える展示らしい。

壇ノ浦古戦場跡に立つ源平合戦の武将の銅像

源平合戦・壇ノ浦の戦いをイメージした武将の銅像も。海を背景にした迫力のある像で、ここが歴史の舞台だったことを実感する。

「壇の浦古戦場址」の石碑と関門橋

「壇の浦古戦場址」と刻まれた石碑の背後には、関門橋が大きくそびえている。源平合戦の古戦場と現代の巨大な橋が同じ景色に収まっているのが、なんとも下関らしい眺めだった。

唐戸市場でお寿司ランチ

「活きいき唐戸市場」の建物外観

壇ノ浦から少し歩いて「活きいき唐戸市場」へ。下関市地方卸売市場で、新鮮な海産物やお寿司が並ぶ市場として有名なスポット。

唐戸市場で買った寿司の盛り合わせ

市場内のお店で寿司の盛り合わせを購入。サーモン、ハマチ、ホタテ、穴子など、ネタがぎゅっと詰まったパックで、市場ならではの新鮮さが感じられた。

唐戸市場で買った魚のから揚げ

ふぐのから揚げも購入。揚げたてでサクサクで、おやつ感覚でつまみながら市場を歩くのが楽しい。

唐戸市場で買った海鮮丼

イクラやネギトロがのった海鮮丼風のパックも。ウッドデッキに座って、海を眺めながら海鮮ランチを楽しんだ。市場で買ったものをその場で食べられるのが唐戸市場の魅力だと思う。

芸能資料館・松永文庫

芸能資料館・松永文庫が入る建物の外観

唐戸エリアから少し歩いて「芸能資料館・松永文庫」へ。レトロな雰囲気の建物が目印。

「映画の街・北九州 松永文庫」と書かれた案内看板

「映画の街・北九州 松永文庫」という案内看板。レトロな映画の文化資料を集めた展示室がこの建物の1階にあるとのこと。

松永文庫に展示されている古い映写機

展示室には、昔の映画館で使われていた映写機がずらりと展示されていた。大きくて重厚な機械を見ていると、フィルム映画の時代の雰囲気が伝わってくる。映画好きにはたまらない展示だと思う。

フェリーで門司港へ戻る

巌流島を案内する看板。唐戸の桟橋にて

唐戸の桟橋には、宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘の地として知られる「巌流島」への案内看板もあった。今回は巌流島には渡らなかったけど、いつか行ってみたいスポット。

関門汽船 唐戸1号桟橋。「KARATO PIER 1」の表示

「関門汽船 唐戸1号桟橋」から、フェリーで門司港側へ戻ることに。関門トンネル人道で歩いて渡ってきたので、帰りは船で渡るというのも面白い体験。

関門汽船の片道乗船券。下関〜門司、400円

片道乗船券は400円。「下関〜門司」と書かれたシンプルな券で、券を見るだけでもちょっとした旅情がある。

関門汽船のフェリー船体

乗り込んだフェリーはコンパクトな船体。あっという間に対岸の門司港側に到着する、短いけれど印象的な船旅だった。

行ってみた感想

関門トンネル人道で歩いて県境を越え、壇ノ浦古戦場跡・唐戸市場・松永文庫をめぐって、最後はフェリーで戻るというルート。歴史・グルメ・乗り物体験がコンパクトに詰まっていて、北九州・小倉観光と合わせれば日帰りでも十分楽しめるエリアだった。福岡から少し足を伸ばすだけで、海峡をまたいだ旅気分を味わえるのはおすすめできる。


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※この記事は関門トンネル人道・下関エリアを実際に訪れた時の記録です。アクセス・営業情報は時期によって変わるので、最新情報は公式サイト等でご確認ください。

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